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こんにちは!にっしーです☆
今日はクリスマスですね*。クリスマスイブの昨日は休日でしたので、ご家族や大切な方とお出掛けされた方も多いのではないでしょうか・・?
私はといいますと昨日、三ノ宮と大阪に行ったのですが・・どちらも人で溢れてました(×o×;)
特に大阪はすごかったです!もう人しか見えない・・・(笑)
さて、今年はまだクリスマスイルミネーションを見てないな~と思い、少し前に見に行きました!!
京都駅ビルの大きなクリスマスツリー!!
今年もすっごくきれいでした~*・。
駅ビルのツリーは今日までのようですのでまだの方は是非!イルミネーションは25日以降もされるようです。
ちなみに今年は大階段にもライトがついていて綺麗でしたよっ♪
カップルや親子連れの人達がいっぱいいらっしゃいました~☆
最後に新風館のイルミネーションです~
新風館もクリスマスのイルミネーションは今日までのようですが、イルミネーションは来年の2月くらいまでされているみたいなので、クリスマスに見れない!という方もチャンスはありそうですね(^-^)
今年もいよいよ終盤になりました!
皆様、良いお年をお迎え下さい*・。
にっしー
紅葉もピークを過ぎて、少しづつ冬の足音が聞こえてきた今日この頃。
先日、明日香村に行ってまいりました。
明日香村は、ご存知の通り紀元592年から710年の118年間にかけて
都が置かれ、現在でも数々の宮廷跡、古墳、邸宅跡が出土する、
日本が国家を形成していく上で、重要な役割を果たす地域です。
奈良文化財研究所が運営する「飛鳥資料館」では、中国を始原とする都城
(天子の居城を北辺に、その南に官庁や、周辺に市街地を形成し、
防衛のための城郭で周辺を囲んだ都市)を紹介する展覧会が開かれていました。
当初は、中国、韓国、日本の合同展覧会だったのですが、
尖閣問題で、中国からの出土品が出国できなかったようです。
展覧会の趣旨からすると、中国紀元の文化を紹介するチャンスなのに、
残念だなあと思いました。
他にも「飛鳥資料館」には、貴重な壁画が残ったまま発掘された「高松塚古墳」、
「キトラ古墳」の資料に加え、現存する日本最古の木造建築の遺構として、
発掘当初、世紀の大発見とされた、蘇我氏一族の蘇我倉山田石川麻呂を開基とする
「山田寺」の回廊が復元されています。
出土した木材は、内部に浸透させた樹脂によって防腐処理が施され、
増加した重量をささえるべく、鉄骨で補強され、回廊として復元されています。
1500年ほど前に、中大兄皇子が歩いたかもしれないと思うと、感慨深いものがあります。
発見されたのはかれこれ30年以上前だと思いますが、これだけ古い文化財の保存にはとても
長い時間がかかるのですね。
通常木材の遺跡は水分を含んで腐敗するため、なかなか出土されることが少ないそうですが、
「山田寺」の遺跡では様々な偶然が重なり、奇跡的にある程度の規模で原型を留めていたそうです。
帰りがけに蘇我の蝦夷、馬子の邸宅があったとされる甘樫丘に登ってみました。
展望台からは、万葉集で詠まれた大和三山や、藤原京跡が見えます。
京都にも十分古いものがたくさんありますが、たまには、もう少し前の時代にも遡って、
想像力を働かせてみては如何でしょうか?
(写真左側は畝傍山、右側は耳成山)