2010年10月 | スタッフブログ | 京都不動産　狩野コーポレーション

検　索

幻の...

2010年10月28日 09:32 |

アンニョンハセヨ～♪

急に寒くなりましたね　《(>_<)》

風邪などひかれてないでしょうか？

先日、存在を忘れかけていたあるものを久しぶりに見ました！

←今、ほとんど見かけない幻の二千円札*．+.･゜。+*・゜

出回りだした当初、千円札と間違えやすいということで、みんな早く手元から無くしたがっていた様な覚えがあります。

その頃、コンビニでアルバイトをしていた私も、こいつが来るたび、ギャー　という感じでイヤでした(゜■゜；)

まず、レジの中に二千円札をいれる場所がない上に千円札に似ている。。。。。厄介な存在でした。

でも、久しぶりに見ると新鮮で、うれしいですね★

ただ、サイフの中にはいてほしくないので、早速手放しました(；‐з‐)～♪

二千円札、また会う日までサヨウナラ...

はっせー★

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京都の紅葉

2010年10月27日 12:40 |

こんにちは♪

突然、気温が下がってきましたね・・・。

寒いのは苦手なので、辛いです・・・(+_+)

所で、まもなく紅葉が楽しみな時期となりますね。

清水寺や永観堂、嵐山など京都には、たくさん紅葉のスポットがあります！！

11月上旬頃から見ごろの場所が増えてくるようですので、今からお出かけの

ご予定を立てられてはいかがでしょうか？

（京都府の紅葉スポットと見ごろ情報）

秋の京都も良いですよ～。

紅葉.jpg

(写真は京都新聞HPより)

S.T

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出雲大社へＧＯ～ ! !

2010年10月26日 16:01 |

先日初めて、島根県の「出雲大社」へ行ってきました(＾0＾)/

秋の過ごし易い気候もあってか、観光客の方々で大変にぎわっていました♪

御仮殿.jpg

出雲大社公式ＨＰ　(写真はＨＰのものです)

私はあまり知らなかったのですが、出雲大社に祭られている大国主大神

（おおくにぬしのおおかみ）は、「縁結びの神様」として有名のようで、良い

ご縁に恵まれる様にと、女性同士で参拝されている方が非常に多く見受け

られました。

神殿.jpg

これは、しめ縄に向かってお金を投げて、そのお金が落ちてこなければ願いが

叶うといわれているものです。因みに私は何度かチャレンジして、何とかしめ縄の

隙間にささりましたが、以前に他の方が投げ入れたであろうお金が、チャレンジ

した数と同じだけ落ちて来ましたよ。ゞ(TДT)ゞ

( ※気づかないフリをしておきました。m(__)m )

そして、島根県にも「ご当地ゆるキャラ」がありましたよ♪

しまねっこ.jpg 「しまねっこ」

年齢：不詳

ちなみに・・・、

旧暦で１０月「神無月」は神様が不在になる月といわれますが、出雲では

「神在月」といわれ、全国から８００万ものその神様達が出雲大社に集まり、

神議が行われているといわれています。

今年は１１月１５日(旧暦10月10日)から神在月に合わせ「神在祭」など、

出雲周辺で色々な行事や神事が行われるそうです。

( ※秋の旅行シーズンにちょうど良いですね♪ )

帰りは松江市の玉造温泉に入り、ゆっくりと癒されて帰ってきました (#＾v＾#)

少し遠出でしたが、気分転換でゆっくりとする事ができたので良かったです。

もし機会があれば、一度足を運んでみて下さい（^ｕ^）/

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千日回峰行一日体験

2010年10月25日 20:17 |

「千日回峰一日体験」

秋雨が降る一日となりましたが、皆さまにおかれましては如何お過ごしでしょうか？
さて、皆さま、「千日回峰行」という修行があることをご存知でしょうか？

先日、日頃よりお世話になっている仲間の皆さんと、比叡山延暦寺にて千日の内の一日
を体験して参りました。
最初は軽い気持ちで参加をしたのですが、道場につくなり、「私語を慎め！」
「動作を機敏に！」と、徹底的に強制され、次第に顔から笑顔が消えていきました。
そもそも、修行とは煩悩の内側にある、真の自分と向き合い、心と体を高めていくため
のものだそうで、日頃怠惰な生活を過ごしていた私には、大変辛い荒行でした。

特に、非食（食事）、沐浴（風呂）は修行の一つとされており、喋ることはおろか、
余計な音をたてることが一切許されておりません。
そうやって、日常の生活とは全く異なる緊張感極まりない環境の中に自分をおくことで、
徐々に心が静かになって参ります。

坐禅もその一つなのですが、全く無音の山の薄暗い中で「ひとーつ・ふたーつ・・・」
と心の中で数を唱えながら坐禅を組んでおりますと、如何に自分が小さい存在であるかを
思い知らされます。
また、私語を禁止されることで、一緒に参加した仲間とも離れて、真の自分と向き合う
ことが出来ます。

そして、いよいよメインイベントです！　夜中の2時に起床し、約37km、250箇所の霊地
の回峰です。真っ暗な山道を懐中電灯の光を頼りにずんずんと歩きます。
ハイキング的な雰囲気では決してなく、過去の自分、未来の自分といったように、歩き
回峰しながら、自分と向き合うことが課されます。
道中には、すぐ横は谷底で、人一人がやっと通れるような道も通ります。
また、京都及び、坂本、大津の夜景が見れるところも通ります。
当然、山あり、谷あり、舗装されていない山道です。
そうしていますと、不思議と周りの人のお陰で今日の自分があることを気づかされます。
麓の坂本の町に着く頃には夜が明け、軽く食事をさせて頂いた後、また着たみちを戻ります。
この戻りの道がかなりしんどいですが、最後には、根本中堂を始め、延暦寺の主だった寺院
をお参りさせて頂きます。
観光ではなく、修行の過程でお参りするお寺には格別の印象を持ちます。
（※ちなみに、「油断」とは1500年火を絶やしたことのない根本中堂の中にある鐘楼の灯から
きているそうです。）
回峰を終え、風呂に入り、掃除をし、朝食を取って、いよいよ解放です。
久々に、色々と心を揺さぶられましたが、修行を終えた後には何ともいえない爽快感が残りました。