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園田 純子 のブログ記事
2014年10月29日 16:23 |
先日、車で今出川通りを走っていたら、前方に虹を発見しました!

大文字山の手前にかかるようなアングルに、思わず見とれてました。
でも、安全運転。よそ見は禁物です!

大文字山の手前にかかるようなアングルに、思わず見とれてました。
でも、安全運転。よそ見は禁物です!
2014年10月17日 13:16 |
賃貸部の園田です。
タイトルを見て、なんだ?と思われた方もいらっしゃるかと思います。
関西日仏学館と書けば、あ~と思い出されますでしょうか?
百万遍の交差点から東大路通りを南へ、京大西部講堂の南に位置しています。

フランス政府が管理・運営するフランス文化センターで、2012年9月に設立されたあと、
関西日仏学館も、この「アンスティチュ・フランセ関西(正式にはアンスティチュ・フランセ関西-京都)」という名前になりました。
(公式ホームページ)
http://www.institutfrancais.jp/kansai/
フランス語講座はもとより、図書館や、フランス文化を紹介するための映画上映、コンサート、講演会、
パリ祭、白夜祭など、さまざまな催しがおこなわれています。
関西日仏学館の頃、何度かコンサートなどに出かけたことがあったのですが、
改装後はまだ伺ったことがなく、たまたま写真展の時に中に入る機会がありました。
なんとカッコいいリノベーション。
古い部分と新しい部分のマッチングやカラーリングが、自然でおしゃれ。
日本人ではこうはいきません。。。


トイレのエントランスでも、思わずシャッターをおしてしまいました。
派手になりすぎない黄色、中のタイルも白一辺倒でなく、うまくポイントで赤タイルを混ぜてありました。
うーん、やはりフランスのデザインは美しいです。

一般の方も入れますし、1Fにはカフェもあります。
フランス文化のエッセンスを感じられる施設が、こんなに身近にあるとは。
なかなか入りづらいと思いますが、ぜひ一度、のぞいてみてはいかがでしょうか?
タイトルを見て、なんだ?と思われた方もいらっしゃるかと思います。
関西日仏学館と書けば、あ~と思い出されますでしょうか?
百万遍の交差点から東大路通りを南へ、京大西部講堂の南に位置しています。

フランス政府が管理・運営するフランス文化センターで、2012年9月に設立されたあと、
関西日仏学館も、この「アンスティチュ・フランセ関西(正式にはアンスティチュ・フランセ関西-京都)」という名前になりました。
(公式ホームページ)
http://www.institutfrancais.jp/kansai/
フランス語講座はもとより、図書館や、フランス文化を紹介するための映画上映、コンサート、講演会、
パリ祭、白夜祭など、さまざまな催しがおこなわれています。
関西日仏学館の頃、何度かコンサートなどに出かけたことがあったのですが、
改装後はまだ伺ったことがなく、たまたま写真展の時に中に入る機会がありました。
なんとカッコいいリノベーション。
古い部分と新しい部分のマッチングやカラーリングが、自然でおしゃれ。
日本人ではこうはいきません。。。


トイレのエントランスでも、思わずシャッターをおしてしまいました。
派手になりすぎない黄色、中のタイルも白一辺倒でなく、うまくポイントで赤タイルを混ぜてありました。
うーん、やはりフランスのデザインは美しいです。

一般の方も入れますし、1Fにはカフェもあります。
フランス文化のエッセンスを感じられる施設が、こんなに身近にあるとは。
なかなか入りづらいと思いますが、ぜひ一度、のぞいてみてはいかがでしょうか?
2014年10月14日 15:07 |
賃貸部の園田です。
皆様は、岡崎にある庭園「無鄰菴」に行かれたことはありますでしょうか?

明治・大正時代の元老であった山縣有朋氏の別荘で、
山縣氏みずからの設計・監督により、造園家・小川治兵衛(おがわ じへえ)
が作庭した、池泉廻遊式庭園がすばらしいです。
琵琶湖疎水の水が、庭園内を流れています。

木造二階建ての母屋もすばらしいですが、敷地内にレンガ造りの洋館があり、
この二階では、明治36年(1903)4月21日に、元老・山県有朋、政友会総裁・伊藤博文、
総理大臣・桂太郎、外務大臣・小村寿太郎の4人によって、日露開戦直前のわが国
外交方針を決める「無鄰菴会議」が開かれています。


その部屋は江戸時代初期の狩野派による金碧花鳥図障壁画で飾られていて、
何とも重厚なつくりで、身が引き締まる想いです。
昭和16年に京都市へ寄贈され、現在は、市の文化施設として公開されています。
入場料は一般410円です。
年末年始は休園しているので、開館を確認しておたずねください。
敷地内からは近代的な建物が一切見えないので、東山の借景を背景に、
ちょっとタイムスリップ気分が味わえます。。。
●名勝 無鄰菴 公式サイト
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/bunka/murin_an/murin_an_top.html
皆様は、岡崎にある庭園「無鄰菴」に行かれたことはありますでしょうか?

明治・大正時代の元老であった山縣有朋氏の別荘で、
山縣氏みずからの設計・監督により、造園家・小川治兵衛(おがわ じへえ)
が作庭した、池泉廻遊式庭園がすばらしいです。
琵琶湖疎水の水が、庭園内を流れています。

木造二階建ての母屋もすばらしいですが、敷地内にレンガ造りの洋館があり、
この二階では、明治36年(1903)4月21日に、元老・山県有朋、政友会総裁・伊藤博文、
総理大臣・桂太郎、外務大臣・小村寿太郎の4人によって、日露開戦直前のわが国
外交方針を決める「無鄰菴会議」が開かれています。


その部屋は江戸時代初期の狩野派による金碧花鳥図障壁画で飾られていて、
何とも重厚なつくりで、身が引き締まる想いです。
昭和16年に京都市へ寄贈され、現在は、市の文化施設として公開されています。
入場料は一般410円です。
年末年始は休園しているので、開館を確認しておたずねください。
敷地内からは近代的な建物が一切見えないので、東山の借景を背景に、
ちょっとタイムスリップ気分が味わえます。。。
●名勝 無鄰菴 公式サイト
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/bunka/murin_an/murin_an_top.html
2014年5月 5日 19:04 |
東京から来た友人が、昨日TVで紹介されてたから行きたいということで、
宇治の朝日焼の窯元に行ってきました。

宇治の朝日焼の窯元に行ってきました。

江戸時代に開窯したとされ、茶人であり、作庭家の小堀遠州が好んだとされる朝日焼、
現在の窯元で十四代を数え、ご子息も十五代目として修業されているそうです。
実際に、ギャラリーでお茶を頂いたのですが、びっくりするほど口あたりの良い
口造りで、なかなかに高価ですが、それだけ価値のあるすばらしいお茶碗でした。
セットで購入すると結構な金額になるため、レンタルのシステムや、分割購入の
システムもあるそうです。
きっとこのお茶碗なら、多少下手くそでも、とてもおいしいお茶が入れられるような
気がしてくるのですが、果たして??

現在の窯元で十四代を数え、ご子息も十五代目として修業されているそうです。
実際に、ギャラリーでお茶を頂いたのですが、びっくりするほど口あたりの良い
口造りで、なかなかに高価ですが、それだけ価値のあるすばらしいお茶碗でした。
セットで購入すると結構な金額になるため、レンタルのシステムや、分割購入の
システムもあるそうです。
きっとこのお茶碗なら、多少下手くそでも、とてもおいしいお茶が入れられるような
気がしてくるのですが、果たして??

2013年4月22日 10:43 |
寒の戻りでここしばらく急に冷え込んできましたが、
皆様、体調など崩されてませんでしょうか?
先日、平安神宮に虹がかかっているのを目撃しました!

縁起がいいのではと思ったのですが、低い虹は地震と関連があるという説があるようで、
何だか怖いような、嬉しいような。。。。
この所、各地で地震が発生してますが、くれぐれも皆様お気をつけ下さい。