検 索
2010年6月29日 17:00 |

のそだによる滋賀県レポート第2弾、今回のテーマは信楽焼です。

 

JR草津線「貴生川」駅から信楽高原鉄道に乗り、終点が「信楽」駅です。

一度でも信楽を訪れた方は良くご存知ですが、
こんな感じで店先にたぬきの置物がずらずらっと。
「信楽に来たんだなあ~」と実感する、ものすごく判りやすいシンボルでもあります。

 

sigarakitanuki.jpg

 

もちろん信楽といえばタヌキですが、
近頃は若い方や窯元の2代目が、最近のニーズにあった作品を作りつつ、
新しい信楽のイメージを発信しはじめています。

 

そのセンスのよさを発揮して、様々な試みを行うユニークな窯として、

注目を集めはじめているのが、文五郎倉庫です。

 

●文五郎倉庫
http://www.bungoro.com/
〠529-1851 滋賀県甲賀市信楽町長野1087
文五郎倉庫.jpg

 

 

信楽駅から歩いていける距離にありますが、

急な坂を登っていかなければなりません。

もし行かれる方は、迷う可能性大なので、

ぜひ地図と電話番号は控えていってくださいね。

(常に開いているわけではないので、

あらかじめアポイントを取った方がいいかもしれません。)

 

ちなみに、私はGW中に
滋賀県立陶芸の森
http://www.sccp.jp/
で行われていた陶器市で、この文五郎窯のトクサ角皿

というシリーズを購入しました。

 

トクサ角皿.jpg

 

普通にお豆腐を盛っただけでも、美味しくみえてしまうので、

重宝しています。

 

トクサ角皿2.jpg 

 

園田 純子

 

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