検 索
2011年2月 9日 11:36 |

まもなく訪れる「バレンタインデー」。

昔は手作りチョコとか、本命チョコとか色々張り切ったものですが、

わたくし的には、最近はもうすっかり

「自分のための新たな美味しいチョコレート探し」イベントに成り下がっております(^-^;)

 

 

日本人の探究心はいつもながらすごいなあと思うのですが、

近年、伊勢丹デパートが中心となって、このバレンタインデーの時期に、

「サロン・デュ・ショコラ」なる企画を行っています。

http://www.isetanspecial.com/sdc/

 

 

もともとパリで開かれていた、チョコレート見本市なのですが、

世界中から美味しいチョコレートが集まるこの見本市を、

商魂たくましい日本人が、バレンタインデーの時期に、

どうやら日本向けにカスタマイズして持ってきたのが真相のようです。

 

 

関西では、あまり海外のチョコレート専門店は見かけませんが、

東京やなぜか福岡では、

 

ジャン・ポール・エヴァン

http://www.jph-japon.co.jp/

ピエール・マルコリーニ

http://www.pierremarcolini.jp/

ピエール・エルメ

http://www.pierreherme.co.jp/

サダハル・アオキ(チョコだけではないですが)

http://www.sadaharuaoki.com/

 

といった、美食の都パリにて賞賛を得ているショコラティエ(チョコレート職人)のお店がたくさんあります。

 

aoki.JPG 

 

(写真はサダハル・アオキのフレーバーチョコレート「マキアージュ」。

以前「わさび味」があって、それがまたすごく美味しかったのですが、今はあるのかな?)

 

 

京都伊勢丹での「サロン・デュ・ショコラ」には、普段は買えないそういった「レア」なチョコレートや、

このイベント限定のアソート(詰め合わせ)ボックスが出ています。

こういう所が「限定!」、「今だけ!」に弱い女性の心をくすぐり、

ついつい高額のチョコレートをばんばん買う羽目になり、

私自身、毎年「またやられてしまった。。。。」という敗北感とともに帰ってきます。

 

 

たかがチョコレート、されどチョコレート。

もうすっかり、最初の目的はどこへやら。。。。

それでも美味しいものは、やっぱり美味しいのです。

 

 

 

 

園田 純子

  

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