検 索
2011年3月26日 15:58 |

まずは、この度の震災にて被災された皆様方に心よりお見舞い申し上げます。
毎日の報道を拝見しておりますと、大変心中が痛みます。

 

ご存知の通り、阪神大震災の折には、ここ京都も随分と揺れました。
その後の関西の被災状況及び復興についてはご存知の通りです。
あの時も日本全国から義援金やボランティアスタッフが集まり、ボランティア
元年とも呼ばれました。

 

今回の震災にあたり、我々社員一同、何かお手伝いが出来ることはないか、
お役に立てることはないかと暗中模索しておりました。
そうしていたところ、特に関東方面を中心に、京都に一時避難の為、仮住まいを
ご希望されるお問合せが大変増えて参りました。

 

我々は、少しでもそうした皆様の、また被災された皆様にお役に立てる様、尽力して参る
所存でございます。
尚、我々の所属する各団体にて於いても、そうした住宅に関する支援の動きが広がりつつ
あります。
大した事は、何も申し上げられませんが、我々に出来る限りの事は精一杯お手伝いさせて
頂きたいと存じております。

 

また、社内にて義援金ボックスを作りました。
社員一同の気持ちを込めて、被災地の方に少しでもお役に立てて頂ければと願っております。
まだまだ、寒い日々が続きますが、お体にご留意頂きましてどうぞご無事にお過ごし下さい。

 

義援金ボックス.jpg

 

狩野 一成

 

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