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昨日、うちの小学4年の息子が所属している野球チーム主催の野球大会があり、見てきました。
息子は前日の夜から、絶対に勝つと気合一番、素振りをして早めに寝て、準備万端。
相手は大阪の強豪チーム、結果は7-6の惜敗。勝てば決勝戦だっただけに、う~ん残念。
でも、最後の最後まであきらめない気持ち、闘志、気迫が選手全員から伝わり、ナイスゲーム
でした。
最後は、選手みんなが悔し涙で顔面真っ赤。でも、この悔しい気持ちが次につながり、チームも
また強くなっていくと改めて感じました。
小さな頃から野球を通じて チームワーク、あきらめない気持ち、次に勝つための努力、
素直に頑張る気持ち・・・等々 本当に子供たちはたくさんのいい経験をさせてもらっていると思います。
そして、なによりその周りの親たちも子供たちの姿をみて、感動をもらいました。
みんなありがとう!!
見事3位 おめでとう。次はもっと上を目指そうぜ!!
写真の奥に大きな道路なのが写っていますが、ここはどこでしょう?
ここは、京都市伏見区の三栖公園テニスコートです。
奥に見える高架は、2年前に開通した阪神高速8号京都線で、一見、高架の真下
にあるように見えますが、実は阪神高速道路の側道の油小路通りに面しているの
で、実際に阪神高速の真下にあるわけではありません。
先週末、ここでテニス練習をしました。
テニスコートというと、周りに緑があるとこをイメージするので、こんな幹線道路の
近くというのは、最初は少し違和感がありました。でも、この巨大な高架のお
かげで夕方には大きな日陰ができるので、特に今年の猛暑には日よけ効果
が大いにありました。
この三栖公園テニスコートは、駐車場が無料で、
また今年の春にリニューアルした更衣室がきれいということもあり、
なかなか快適にテニスができます。アクセスも便利です。
今日は大変きれいな秋晴れでした。
運動するにはちょうど良い気候でした。
先日、自宅に帰ってテレビをつけてみると、「世界柔道選手権大会 」が放送
されていました。
「柔道 」とはあまり縁のなかった私ですが、日本人が試合でがんばっている
姿を見ていると、見入ってしまい応援に力が入りました(^_^;)
個人的に印象に残った試合は、男子と女子の無差別級の決勝戦ですね。
男子の上川選手は現役の大学生で、なんと二十歳という若さで金メダル!!
女子の杉本選手は日本女子初の、78kg級と無差別級の2階級制覇!!
結局、本大会で男女合わせて「金」10個、「銀」4個、「銅」9個の合計23個の
メダルを獲得したそうです。特に女子は8階級中6階級を制覇とのこと。すごい
成績ですね(・o・)/
秀でた才能はもちろんですが、それ以上に努力を積み重ねた結果だと思います。
自分も何事にももっと努力をしなければいけないなぁ、と
ふと思わされた1日でした(^^ゞ
先日、サッカーのW杯の決勝が行われ、スペインの初優勝と云う結果となりました。
さすがに私は、夜中の3時に起きる気力は無く、朝のニュースで結果を知ることとなった
訳ですが、私の予想では今回はブラジルが手堅いサッカーを行っていたので、ブラジル
が本命でしたが、見事にハズレてしまいました。
ただ、テレビの特番で試合を見ましたが、双方共に攻撃的で見ていて楽しいサッカーを
していたように思います。
オランダは、予選リーグで日本と対戦したとき、本気でやっていたのか疑問を感じました。
たぶん本気ではなかったのでしょう。
W杯を見ていて思ったのですが、今回のW杯の注目選手はなぜか「ハゲ」が多かった様
に思います。イニエスタ、スナイデル、ロッペン・・・・・・みんな20代半ばなのに
髪の毛あったらもっと人気が出たのではないかと思ったのは、私だけでしょうか。
これが私の今回のW杯の感想です。
イエニスタ(スペイン) ロッペン(オランダ) スナイデル(オランダ)
(以上、FIFA公式サイトより)
みなさま
とうとうワールドカップ終わってしまいました。
日本の健闘もさることながら、トーナメントになってからは
個人的にはドイツを応援しておりました。
あの一瞬のふいをついた、スピードあふれる攻撃力!
惜しくも、今回優勝したスペインとの試合では、
完全に手も足も封じられたまま試合が終わってしまいましたが、
若手とベテランのバランスのとれたチーミングは、
日本もお手本にするところが多かったと思います。
フランスのナショナルチームはすでに移民が多いことで有名ですが、
ドイツもシュヴァインシュタイガーなどいかにもゲルマンな選手もいれば、
エジル(トルコ系移民)、ボアテング(ガーナー系移民、兄はガーナ代表)など、
移民、混血の選手も多くみられました。
実際、ドイツの各都市では(世界中どこにでもあるという)中華料理屋さんの次に、
ドネルケバブ(ピタパンに羊肉を挟んだ、トルコの食べ物)屋さんが多いです。
あと今回のワールドカップ名物といえば、"ブブゼラ"。
ワールドカップによって、世界中の驚くほどたくさんの人が
この楽器のことを知ったと思います。
普段あまりなじみのない国が、どこにあるのかを知るきっかけになり、
新たな世界や文化に触れる機会を与えられました。
ボール一つあれば、どんなところでもできてしまう手軽さと、シンプルな試合結果、
強いチームだけが必ずしも勝てるわけでないゲーム展開、
改めてサッカーの魅力を発見した1ヵ月間でした。
(ドネルサンドby wikipedia)