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現代より約1200年前の都、平安京。
その平安時代、天皇の居所である内裏の中で、舞いや宴が
行われていた場所が「綾綺殿」です!
このカフェが、まさにその名の通り「綾綺殿」があった場所に当ります。
建物は建築後100年が経過している町家を改修したもので、長い間
お米屋さんとして使用されていました。化学物質等を一切使用せず
改装されたそうです。
綾綺殿
店内に入ると、まず、高~い吹抜けの天井が目に付きます。昔の
炊飯器「おくどさん」も残っていて、すごく趣があります。冬季限定
でこの「おくどさん」で沸かしたお湯でコーヒーがいただけますよ!!
おくどさん
食べ物はというと、この店のこだわりはなんと「イタリアン」!?
パニー二がおすすめです!このギャップがなんともいい感じ!!
パニーニ
とても落ち着いた雰囲気のなか、歴史を感じながらコーヒーをいただき、
久しぶりにゆったりした素敵な時間を過ごせました。
ちなみに私の自宅から徒歩30秒で行けます!!!
先週の週末は町内の地蔵盆。
京都では、長い夏休みが終わりにさしかかった頃に
夏休み最大のイベント「地蔵盆」があります。
主役は、子供のはずが・・・僕の町内には子供がいない!!!
なんと小学生はうちの4年の息子のみ、7月に引っ越してこられ
た家の子供はまだ2歳。
去年は辛うじて中学生が二人(その内の一人はわが娘)いまし
たが、今春には二人とも卒業・・・となり、
わが町内の地蔵盆は大人の井戸端会議場と化してしまいました。
僕が小さい頃は小学生がたくさんいて、ゲームや福引、スイカ割り、
夜は花火で盛り上がって、地蔵盆が待ち遠しくて楽しみだったのに
かわいそすぎるよー。
古くから伝わる「数珠回し」
古くからある伝統を子供たちに伝えていくのが大人の役目。
たとえ町内で子供が一人でも、この猛暑の中、ゲームや
輪投げ、福引き、そして夜は花火、とふらふらになった「地蔵盆」
でした。来年もこうなるのかなあ・・・・・・!
昨夜から今日にかけての大雨 ほんとにすごかったですね!
昨日の夜は雨音が激しくて、夜中に何回も目が覚めて、今日は少し寝不足状態!
今日から京都市内は、宵々々山で、たくさんの人で賑わいますが、何とか雨も上ってほしいなあ!
先ほど営業で北山周辺を走っていたら、賀茂川の水がすごい事になっていました。
北山橋の橋脚
北山橋上流付近
賀茂川の遊歩道まで水が上ってきそうで、まるで、「世界まるみえ」の
氾濫する中国の河川の映像みたいでした。
天気予報では今週末から梅雨明け予定ですので、もう少しの辛抱ですね!!!
一昨日は岡田ジャパン残念でした。
でも戦前の下馬評とは違って大健闘!
本当に「勇気と感動をありがとう」って心から言いたいです!
でも、解説の中田英寿が「今日のゲームは100%の力を出していない。
負けは負け、これを次に活かしてほしい。」とコメントしてたのが印象的でした。
さすが、超一流はいつも冷静ですね。
さて、今回のご近所散策は大極殿跡です。
平安京の中枢部である大内裏を平安宮といいます。大極殿は、儀式のための
宮殿や天皇の生活の場である内裏の中にあり、大内裏朝堂院の正殿が大極殿
で、即位等国家的儀礼や諸政が行われる場所だったのです。
上京区千本丸太町交差点を上ってすぐのところに内野児童公園ていう小さな
公園があります。(僕も小さい頃たまに遊んだなあ・・・)
この公園の一角にひっそりと石碑が佇んでいます。
明治28年に平安遷都千百年記念祭により、大極殿跡と推定される
現在地に記念碑が建てられました。
こんにちは、森脇です。
ご近所散策シリーズ、今回は平安京内裏の内郭回廊跡のご紹介です。
実は、実家を改築した際に出たんです。
何がといえば、京都はこれまでの発掘調査の結果、どこに何があるということは、
予め判っていて、まあ、出るだろうという予測はあったのですが、
やはり出ました。
↓これです。
写真のキャプション「北側民家」とは、我が実家であります。
今は埋め戻され、床下に眠っていますが。。。
源氏物語の世界が、実家のあたりで展開されていたとは、
いやはや、京都の歴史の奥深さを痛感いたします。
とはいえ、上の写真は地図↓で示している通り、平安京内裏の回廊の中のほんの一部です。
私たちの足の下には、千何百年もの歴史が眠っていて、まだ見ぬ新しい発見が隠れて
いるかもしれないと考えると、ちょっと夢があっていいと思いませんか?
実家のまん前は京都市が買い上げて、公園にしています。