検 索
カテゴリ
月別一覧
- 2022年12月 (1)
- 2018年11月 (2)
- 2018年8月 (1)
- 2018年4月 (1)
- 2017年12月 (1)
- 2017年11月 (1)
- 2017年8月 (1)
- 2017年4月 (1)
- 2017年3月 (1)
- 2016年12月 (2)
- 2016年11月 (1)
- 2016年10月 (2)
- 2016年9月 (1)
- 2016年8月 (1)
- 2016年6月 (1)
- 2016年5月 (1)
- 2016年4月 (2)
- 2015年12月 (2)
- 2015年11月 (1)
- 2015年8月 (1)
- 2015年6月 (3)
- 2015年5月 (1)
- 2015年4月 (2)
- 2015年3月 (1)
- 2015年2月 (3)
- 2015年1月 (1)
- 2014年12月 (1)
- 2014年11月 (3)
- 2014年10月 (6)
- 2014年8月 (1)
- 2014年6月 (7)
- 2014年5月 (1)
- 2014年4月 (1)
- 2013年4月 (2)
- 2013年1月 (1)
- 2012年12月 (2)
- 2012年11月 (4)
- 2012年10月 (1)
- 2012年8月 (1)
- 2012年7月 (3)
- 2012年6月 (4)
- 2012年5月 (2)
- 2012年4月 (3)
- 2012年3月 (3)
- 2012年2月 (3)
- 2012年1月 (3)
- 2011年11月 (7)
- 2011年10月 (4)
- 2011年9月 (4)
- 2011年8月 (5)
- 2011年7月 (5)
- 2011年6月 (8)
- 2011年5月 (6)
- 2011年4月 (8)
- 2011年3月 (7)
- 2011年2月 (5)
- 2011年1月 (8)
- 2010年12月 (9)
- 2010年11月 (8)
- 2010年10月 (14)
- 2010年9月 (13)
- 2010年8月 (11)
- 2010年7月 (19)
- 2010年6月 (19)
- 2010年5月 (17)
- 2010年4月 (5)
観光 のブログ記事
2016年5月10日 10:00 |
4月29日に待望の「京都鉄道博物館」がオープンしました。
もともとあった、「梅小路蒸気機関車館」と、大阪にあった「交通博物館」を
合体させて、より大きな博物館となっています。
私は、下京区民の特権で、少し前に行われた内覧会に行ってきました。
そんなに熱心な鉄子ではないのですが、そのデザインのカッコよさや、
遠くを旅するというシチュエーションに、少なからずワクワクしてしまいます。

往年の車輛を実物大で見ることができます。
なつかしい。。。(とこの雷鳥を見て思うのは、それなりの年齢以上になりますが^^;)

←これは引退した「トワイライトエクスプレス」をけん引していた機関車です。
←今となっては、かわいらしさとともに、普遍的なかっこよさを感じる0系新幹線。
永遠のアイドルです!

もちろん、蒸気機関車館の部分は健在で、SLが並んでいる扇形車庫は、
相変わらず壮観です。
また扇形車庫の前に新しく「SL第2研修庫」という車庫が出来、
SLの部品がばらしてありました。
今後、残っているSLの保存、整備にも力を入れていくようです。
また、写真はありませんが、鉄道を規則的に運航、整備するためのノウハウ、
鉄道が走る動力のしくみなども丁寧に解説してあり、子どもだけでなく大人も楽しめる
博物館となっています。
順次、ワークショップなども開催していくようで、今後が楽しみです!
今は混んでいると思いますが、ぜひ一度行ってみて下さい。
園田 純子
京都 不動産の情報は狩野コーポレーションへ
もともとあった、「梅小路蒸気機関車館」と、大阪にあった「交通博物館」を
合体させて、より大きな博物館となっています。
私は、下京区民の特権で、少し前に行われた内覧会に行ってきました。
そんなに熱心な鉄子ではないのですが、そのデザインのカッコよさや、
遠くを旅するというシチュエーションに、少なからずワクワクしてしまいます。

往年の車輛を実物大で見ることができます。
なつかしい。。。(とこの雷鳥を見て思うのは、それなりの年齢以上になりますが^^;)


永遠のアイドルです!

もちろん、蒸気機関車館の部分は健在で、SLが並んでいる扇形車庫は、
相変わらず壮観です。
また扇形車庫の前に新しく「SL第2研修庫」という車庫が出来、
SLの部品がばらしてありました。
今後、残っているSLの保存、整備にも力を入れていくようです。
また、写真はありませんが、鉄道を規則的に運航、整備するためのノウハウ、
鉄道が走る動力のしくみなども丁寧に解説してあり、子どもだけでなく大人も楽しめる
博物館となっています。
順次、ワークショップなども開催していくようで、今後が楽しみです!
今は混んでいると思いますが、ぜひ一度行ってみて下さい。
園田 純子
京都 不動産の情報は狩野コーポレーションへ
2015年2月16日 12:30 |
こんにちは、いまりんです(^^)
春までもう少しっ、寒さのピークを感じる今日この頃...
そんな中、今回は「伏見稲荷大社」さんへ行く機会がありましたのでご紹介させてください☆
お昼ごはんは、稲荷にのっかり「おいなりさん」を持っていきました(▽・ω・▽)コンコン
天気に恵まれ、千本鳥居が木漏れ日との相乗効果でとってもきれいでした(*^^*)
「食べちゃえよ」と誘いたてる食事処のお出汁の香りラッシュに負けず、
かなりの段数でしたが、最高峰の一ノ峰まで行ってきましたので、一枚パシャリ。
もし、これから行く予定のある方は、ヒールや履き慣れない靴では行かないことをオススメします。(私はスニーカーで行きました。)
気になった方はこちらからどうぞ♪
2014年10月17日 13:16 |
賃貸部の園田です。
タイトルを見て、なんだ?と思われた方もいらっしゃるかと思います。
関西日仏学館と書けば、あ~と思い出されますでしょうか?
百万遍の交差点から東大路通りを南へ、京大西部講堂の南に位置しています。

フランス政府が管理・運営するフランス文化センターで、2012年9月に設立されたあと、
関西日仏学館も、この「アンスティチュ・フランセ関西(正式にはアンスティチュ・フランセ関西-京都)」という名前になりました。
(公式ホームページ)
http://www.institutfrancais.jp/kansai/
フランス語講座はもとより、図書館や、フランス文化を紹介するための映画上映、コンサート、講演会、
パリ祭、白夜祭など、さまざまな催しがおこなわれています。
関西日仏学館の頃、何度かコンサートなどに出かけたことがあったのですが、
改装後はまだ伺ったことがなく、たまたま写真展の時に中に入る機会がありました。
なんとカッコいいリノベーション。
古い部分と新しい部分のマッチングやカラーリングが、自然でおしゃれ。
日本人ではこうはいきません。。。


トイレのエントランスでも、思わずシャッターをおしてしまいました。
派手になりすぎない黄色、中のタイルも白一辺倒でなく、うまくポイントで赤タイルを混ぜてありました。
うーん、やはりフランスのデザインは美しいです。

一般の方も入れますし、1Fにはカフェもあります。
フランス文化のエッセンスを感じられる施設が、こんなに身近にあるとは。
なかなか入りづらいと思いますが、ぜひ一度、のぞいてみてはいかがでしょうか?
タイトルを見て、なんだ?と思われた方もいらっしゃるかと思います。
関西日仏学館と書けば、あ~と思い出されますでしょうか?
百万遍の交差点から東大路通りを南へ、京大西部講堂の南に位置しています。

フランス政府が管理・運営するフランス文化センターで、2012年9月に設立されたあと、
関西日仏学館も、この「アンスティチュ・フランセ関西(正式にはアンスティチュ・フランセ関西-京都)」という名前になりました。
(公式ホームページ)
http://www.institutfrancais.jp/kansai/
フランス語講座はもとより、図書館や、フランス文化を紹介するための映画上映、コンサート、講演会、
パリ祭、白夜祭など、さまざまな催しがおこなわれています。
関西日仏学館の頃、何度かコンサートなどに出かけたことがあったのですが、
改装後はまだ伺ったことがなく、たまたま写真展の時に中に入る機会がありました。
なんとカッコいいリノベーション。
古い部分と新しい部分のマッチングやカラーリングが、自然でおしゃれ。
日本人ではこうはいきません。。。


トイレのエントランスでも、思わずシャッターをおしてしまいました。
派手になりすぎない黄色、中のタイルも白一辺倒でなく、うまくポイントで赤タイルを混ぜてありました。
うーん、やはりフランスのデザインは美しいです。

一般の方も入れますし、1Fにはカフェもあります。
フランス文化のエッセンスを感じられる施設が、こんなに身近にあるとは。
なかなか入りづらいと思いますが、ぜひ一度、のぞいてみてはいかがでしょうか?
2014年10月14日 15:07 |
賃貸部の園田です。
皆様は、岡崎にある庭園「無鄰菴」に行かれたことはありますでしょうか?

明治・大正時代の元老であった山縣有朋氏の別荘で、
山縣氏みずからの設計・監督により、造園家・小川治兵衛(おがわ じへえ)
が作庭した、池泉廻遊式庭園がすばらしいです。
琵琶湖疎水の水が、庭園内を流れています。

木造二階建ての母屋もすばらしいですが、敷地内にレンガ造りの洋館があり、
この二階では、明治36年(1903)4月21日に、元老・山県有朋、政友会総裁・伊藤博文、
総理大臣・桂太郎、外務大臣・小村寿太郎の4人によって、日露開戦直前のわが国
外交方針を決める「無鄰菴会議」が開かれています。


その部屋は江戸時代初期の狩野派による金碧花鳥図障壁画で飾られていて、
何とも重厚なつくりで、身が引き締まる想いです。
昭和16年に京都市へ寄贈され、現在は、市の文化施設として公開されています。
入場料は一般410円です。
年末年始は休園しているので、開館を確認しておたずねください。
敷地内からは近代的な建物が一切見えないので、東山の借景を背景に、
ちょっとタイムスリップ気分が味わえます。。。
●名勝 無鄰菴 公式サイト
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/bunka/murin_an/murin_an_top.html
皆様は、岡崎にある庭園「無鄰菴」に行かれたことはありますでしょうか?

明治・大正時代の元老であった山縣有朋氏の別荘で、
山縣氏みずからの設計・監督により、造園家・小川治兵衛(おがわ じへえ)
が作庭した、池泉廻遊式庭園がすばらしいです。
琵琶湖疎水の水が、庭園内を流れています。

木造二階建ての母屋もすばらしいですが、敷地内にレンガ造りの洋館があり、
この二階では、明治36年(1903)4月21日に、元老・山県有朋、政友会総裁・伊藤博文、
総理大臣・桂太郎、外務大臣・小村寿太郎の4人によって、日露開戦直前のわが国
外交方針を決める「無鄰菴会議」が開かれています。


その部屋は江戸時代初期の狩野派による金碧花鳥図障壁画で飾られていて、
何とも重厚なつくりで、身が引き締まる想いです。
昭和16年に京都市へ寄贈され、現在は、市の文化施設として公開されています。
入場料は一般410円です。
年末年始は休園しているので、開館を確認しておたずねください。
敷地内からは近代的な建物が一切見えないので、東山の借景を背景に、
ちょっとタイムスリップ気分が味わえます。。。
●名勝 無鄰菴 公式サイト
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/bunka/murin_an/murin_an_top.html
2013年4月 4日 09:56 |
ご無沙汰しております。
ここ2月、3月は賃貸のトップシーズンで、会社全体がばたばたしておりました(^^;)
4月から当社にも新しい女性スタッフが入社し、そのお祝いも兼ねての食事会を、
石塀小路のお店で行いました。
野菜中心の和食で、とても美味しかったです!
その帰りに皆で、丸山公園のしだれ桜を見に行こうということで、散歩しながら境内へ。
まさにみごとな満開でした。

その後、スタッフ全員で記念撮影。
この見事な桜のように、今年も仕事で満開の花を咲かせられるようがんばります!!